2020年に向けたこれからのWeb集客

断言します。今スマートフォン専用サイトを持っていない企業は間違いなく、持っている企業と差がつきます。近年スマートフォンからの閲覧数は、パソコンで見ている人より多いのです。また業種にもよりますが、50%以上はスマートフォンからです。
美容室やネイルサロン・マッサージ・接骨院・歯医者・不動産など、それらの業種に限っては、1000のクリックがあったなら、そのうち800はスマートフォンです。
実は8割がスマートフォンからの流れなのです。ですので今この瞬間、まだスマートフォンサイトがない企業はそこを用意するだけでアクセス数がアップすることは間違いありません。

2020年の東京オリンピックまで、日本政府は今の外国人観光客が倍以上になると予測しています。
今日、街に出て外国人（特に中国人や韓国人などのアジア人）を見ない日はないのではないでしょうか？
1ドル＝120円時代を迎え、今後ますますアジア人が豊かになり、日本を訪れるのは間違いありません。嘗て日本人がアメリカを訪れたように…。ですので今、集客の一部をアジア人へとシフトすることが重要なのです。
では実際にどうするの？それは簡単です。
私もよく東南アジアへ出かけます。その際、たとえば食事をするにしてもマッサージをするにしても、ホテルに泊まるにしても、日本語で「歓迎」「安全」「安心」「うまい」「安い」そんな文字を見つけるとつい入ってしまいます。でも日本語を話せる人などほとんどいないんです。それでも安心するんですよね。
日本でもこの手法を飲食店などで使用すると、必ず売り上げが伸びるでしょう。そして彼ら東南アジア人は口コミの力がすごいので、いずれ大挙して大勢の人がやってくるかもしれません。

私たちはこの手法をホームページで実現することを日々考え、外国人マーケットを研究しています。

この二つのマーケットがこれからのホームページで集客を上げようとした時に欠かせない二つのファクターです。
そしてやはりそこに従来のwebマーケティングを加えていくことが勝ち残るための戦略だと考えます。